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2024年4月3日
すららネット、導入校の要望に応えてICT教材「すらら」に「科学と人間生活」追加
すららネットは2日、ICT教材「すらら」の高校の理科に新たに「科学と人間生活」を追加した。
「科学と人間生活」は、物理・化学・生物・地学の4分野について、中学理科で学習した内容をベースに、自然に対する理解や、科学技術の発展が私たちの生活に及ぼしてきた影響や役割への理解を深め、科学的なものの見方や考えた方を養成し、身近な事象や事物に対する生徒の興味関心を固めていくことを狙いとしている。高校1年生の履修科目として開発を進めてきた。このたび「材料とその再利用」「ヒトの生命現象」の2コンテンツの提供を開始し、今後、順次コンテンツの追加リリースを行っていく。
科目の特性を踏まえ、従来の理科コンテンツと比べて、より日常的に目にする現象や事象に紐づけた教え方となっている。実験や観察の一部のレクチャーでは3Dアニメーションを取り入れることで、科学の原理や概念を視覚的にも捉えやすく、理解と関心を高める工夫がされており、科学の魅力とその日常生活での役割について、新たな視点を持てるようになることを目指している。
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