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2024年4月11日

スクールタクト、NEXT GIGAを見据え「班機能」を追加 多様な授業スタイルを1つのツールで実現

コードタクトは10日、授業支援クラウド「スクールタクト」に新たに「班機能」を追加し、一部機能の仕様を変更したと発表した。

班機能は、スクールタクト上に設定された授業単位での受講生を任意の班に組み分けられる機能。児童生徒は自身が書き込んだキャンバスを、組み分けられた班ごとに持ち帰って見ることができる。それぞれのアウトプットをもとに班での対話を行い、他者の考えに触れながら、個人の学びを発展させることができる。

班機能では、1人の児童生徒が複数の班に所属することも可能で、学級全体を複数の班に分け、その他に各班のリーダーのみが所属する班を作成することで、班ごとのグループ学習を行った後に、各班から出た意見をリーダー同士で交換することができる。また、複数の係や委員会を1人の児童生徒が兼務する場合にも、係や委員会ごとに設定した班でスムーズに活動状況を共有することができる。

班機能・仕様変更の詳細

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「スクールタクト」

コードタクト

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