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2024年4月23日
X、メタバース就活アプリの「就活ひろば」に業界ごとの空間誕生
Xは19日、メタバース就活アプリの「就活ひろば」に業界ごとの空間を公開した。
第1弾として「食品業界」「建設業界」がオープン。より業界の雰囲気を楽しみながら就職活動ができる。今後も他業界のデザインもリリースしていく予定。
オンライン化に伴いZoomを利用した就活イベントが増加しているが、一方でリアルにあったような偶然の出会い(セレンディピティ)や、会話によって双方を知り、関係を深めていくという従来型の採用シーンが減少している。
オフライン開催をすることによってこれらの価値を再び取り戻すことは可能だが、採用活動の生産性向上(DX化)の観点や、遠隔地の学生が不利になる等、依然として就活における問題点が多く存在する。また、デジタルネイティブな大学生はオンライン上での情報収集感度が高く、これからの世代の大学生に向けた情報提供の仕組みの見直しが求められている。
メタバースは、オフラインの良さをなるべく組み込みながらオンラインの良さを発揮できるのが特徴。Xでは、メタバ―スを活用し、企業の採用担当者と就活生が「アバター」と呼ばれる自身の分身となるキャラクターを使って、住んでいる場所を問わずコミュニケーション(音声会話)を取り合うことができる空間を提供することにより、就活に伴う地域間格差をなくしていく。
また、同空間は、就活を行っている学生だけではなく、1、2年生等の低学年生向けにもキャリア形成支援4類型の中の「オープンカンパニー(I)」や「キャリア教育(Ⅱ)」の用途として、大学のキャリアセンターで利用ができる。低学年から参加可能なプログラムが増えることで、学生が段階的に「働くこと」に対する理解を深めていくことが可能になるとしている。
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