- トップ
- 企業・教材・サービス
- ミライム、保護者連絡ツール「ミライムレター」をリリース
2024年4月30日
ミライム、保護者連絡ツール「ミライムレター」をリリース
ミライムは26日、学校と保護者がオンラインで連絡が取れる、保護者連絡ツール「ミライムレター」をリリースしたと発表した。
同社は、教員の「できるといいな」をかたちにするため、学校用グループウェア「ミライム」を開発。その実績・経験や学校現場での声を集め、「できるといいな」プロジェクトの第2弾として、同連絡ツールを開発・リリースした。
同連絡ツールは、保護者へのプリント配布やアンケート、欠席連絡などをデジタル化し、学校内での一元管理ができるようになる。また、従来の電話連絡が少なくなり、クローズドな個人間でのメッセージアプリの利用と比較しても、高セキュリティでオープンな連絡が行えるようになり、学校・保護者ともに日々の業務や家事、育児の負担軽減に役立つ。
同連絡ツールを利用して生まれた時間を有効的に使うことで、教員は生徒との直接的な関わりに時間を費やすことができ、個々の指導や学習支援にもいい影響を与える。生徒は深い学びを得るだけでなく、自己成長や興味の追求に時間を費やすことができる。
「ミライムレター」の主な機能
①「ダッシュボード」:最新の情報が一目でわかる(利用者:学校)
②「欠席連絡の確認」:出欠情報をオンラインで管理・連絡(同:学校、保護者)
③「お知らせ配信」:ファイル添付が可能でペーパレス化を実現(同:学校、保護者)
④「アンケート機能」:回答結果をシステムで自動集計(同:学校、保護者)
⑤「グループ管理」:部活動などにも配信が可能(同:学校、保護者)
⑥「プッシュ配信」:重要なお知らせを見落とさない仕組み(同:保護者)
⑦「SSO(シングルサインオン)連携」:ミライムからID、PWの入力なくログイン(同:学校)
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











