高専機構×ビズリーチ、「副業先生」公募第5弾で10名を採用

ビズリーチは29日、転職サイト「ビズリーチ」を通じて「副業先生」として10名のデジタル人材などを採用し、各学校で副業先生による授業が開始されたと明らかにした。

ビズリーチと国立高等専門学校機構は、鹿児島工業高等専門学校、松江工業高等専門学校、仙台高等専門学校の副業先生を昨年12月5日から1月1日にかけて公募し、計10名のデジタル人材などを副業先生として採用した。

両者は2022年2月に新たな社会を牽引する人材の育成を目的とした連携協定を締結しており、これまでに全国10校と本部の計11拠点で公募を実施し、51名の採用が決定している（副業先生以外の職種も含む）。

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