- トップ
- 企業・教材・サービス
- ベンキュージャパンなど3者、電子黒板を活用した未来型保育の共同展開を始動
2024年6月12日
ベンキュージャパンなど3者、電子黒板を活用した未来型保育の共同展開を始動
ベンキュージャパン(BenQ)は10日、リトプラ、星野学園と、東京都が実施するプロジェクト「こどもスマイルムーブメント」参画を通じて、“電子黒板を活用した未来型保育”を目指したパートナーシップ協定を結ぶ調印式を6月7日に実施したことを発表した。
今回のパートナーシップ協定は、インタラクティブな学びのツールとして、教育現場とあわせて、幼保市場でも普及が進み始めた「電子黒板」を活用した新たな未来型保育を目指し、幼保機関、コンテンツホルダー、電子黒板のデバイスメーカーの3法人が手を組み、幼保現場でのよりより使い勝手や新たな活用方法などを模索する共同展開を始動していくもの。
調印式が実施された星野学園 認定こども園 小平みどり幼稚園は、今年で57年目を迎える幼稚園。園舎の建て替えとあわせて4月1日より認定こども園としてリニューアルオープンした。
リトプラは、「リトルプラネット」と呼ばれる屋内型のテーマパークを運営しており、
「テクノロジー」×「アソビ」がコンセプト。コンテンツはすべて自社内で独自開発。最大の特徴はこれまでにあった遊具に新しい技術、新しいテクノロジーを融合させることで、これまでになかった新しい体験を提供している。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











