2024年6月19日
グローバルビジネスで通用するレベルの英語力を持つ人材は7% =レアジョブ調べ=
レアジョブのプロゴスは17日、AIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」の受験データを分析した「日本人の英語スピーキング力に関する調査結果」を発表した。
「PROGOS」の66万件のデータを活用し、日本人の英語スピーキング力に関する調査をした結果、グローバルビジネスで通用する英語力とされるCEFR「B2」以上は7%。これに対し、海外受験者の最多レベルは「B1High」で、「B2」以上が4割を超えていた。
また、役員と学生の方が、現場で実務を担う社員よりも「スピーキング力」が高いこともわかった。
グローバル関連の業務を行う部署でも、「B2」以上は1割程度にとどまり、日本人の「リスニング・リーディング力」と「スピーキング力」の間には依然として大きなギャップがあるという。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)