- トップ
- 企業・教材・サービス
- スクールウィズ、「2024年度版 国別・留学費用の実態調査ランキング」発表
2024年8月23日
スクールウィズ、「2024年度版 国別・留学費用の実態調査ランキング」発表
スクールウィズは22日、2024年度版の国別・留学費用(渡航費・現地生活費込みの金額)の実態調査の結果を公表した。
それによると、1カ月あたりの留学費用が最も高い国はアメリカで104.1万円、最も安い国はフィリピンで、1カ月あたり42.3万円でアメリカの半分以下となり、2番目に安いオーストラリアと比べても約20万円安いことが分かった。深刻な円安の影響により留学費用は全体的に上昇しているが、なかでも欧米諸国は授業料も高く費用が高額になる傾向がある。
フィリピンでは、人気のセブ島が1カ月あたり43.5万円、地方都市ではさらに費用を抑えることができ、フィリピンの中で比較的安いバギオは1カ月あたり37.1万円だった。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)