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2024年8月27日
家庭教師マッチングサービス「スマートレーダー」、「首都圏中学受験塾カオスマップ」を公開
prdは26日、同社が運営する家庭教師マッチングサービス「スマートーダー」で、関東圏の中学受験塾を比較することができる「首都圏中学受験塾カオスマップ」を公開した。

同マップでは、首都圏の中学受験における31の集団塾をマッピング。分類区分は、その塾がどういう雰囲気の塾なのかを知るために「ストイック系」と「マイペース系」の2つに大きく分類。また、授業のレベル別にさらに分類し、子どもの志望校や実力に合わせた塾が探せるようにまとめられている。
マップの横軸は、破線を境に左側がストイック系の塾、右側がマイペース系の塾の2つに分類。ストイックの方に分類されている塾は宿題や予習・復習といった家庭学習、授業内での演習量が多くなる傾向がある。
一方、マイペースに分類されている塾は授業でも「楽しさ」を意識していたり、家庭学習の量がストイック系の塾に比べ比較的少なくなる傾向がある。また、縦軸は授業レベルの目安となる偏差値帯を示しており、緑色の四角は授業のメインターゲットとなる層、縦の線はその塾の授業でカバーできる層を示している。
中学受験を志望する場合、塾に入って指導を受けることを希望する家庭も多いが、同マップを活用してそれぞれの実力や性格にあった塾に入ることで、子どもにあった指導を受けることができる。
スマートレーダーは、AIによって家庭教師の能力や指導力を科目ごとに定量的に測定して、総合的な判断で家庭教師を評価し授業料を決定する「CtoC」プラットフォーム。
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