- トップ
- 企業・教材・サービス
- 家庭教師マッチングサービス「スマートレーダー」、「首都圏中学受験塾カオスマップ」を公開
2024年8月27日
家庭教師マッチングサービス「スマートレーダー」、「首都圏中学受験塾カオスマップ」を公開
prdは26日、同社が運営する家庭教師マッチングサービス「スマートーダー」で、関東圏の中学受験塾を比較することができる「首都圏中学受験塾カオスマップ」を公開した。
同マップでは、首都圏の中学受験における31の集団塾をマッピング。分類区分は、その塾がどういう雰囲気の塾なのかを知るために「ストイック系」と「マイペース系」の2つに大きく分類。また、授業のレベル別にさらに分類し、子どもの志望校や実力に合わせた塾が探せるようにまとめられている。
マップの横軸は、破線を境に左側がストイック系の塾、右側がマイペース系の塾の2つに分類。ストイックの方に分類されている塾は宿題や予習・復習といった家庭学習、授業内での演習量が多くなる傾向がある。
一方、マイペースに分類されている塾は授業でも「楽しさ」を意識していたり、家庭学習の量がストイック系の塾に比べ比較的少なくなる傾向がある。また、縦軸は授業レベルの目安となる偏差値帯を示しており、緑色の四角は授業のメインターゲットとなる層、縦の線はその塾の授業でカバーできる層を示している。
中学受験を志望する場合、塾に入って指導を受けることを希望する家庭も多いが、同マップを活用してそれぞれの実力や性格にあった塾に入ることで、子どもにあった指導を受けることができる。
スマートレーダーは、AIによって家庭教師の能力や指導力を科目ごとに定量的に測定して、総合的な判断で家庭教師を評価し授業料を決定する「CtoC」プラットフォーム。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)