2024年8月30日
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、島根県雲南市の全小中学校21校へ導入
COMPASSは29日、同社の提供する学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が、島根県雲南市の全市立小中学校における指導の一環として正式採用され、今年度から利用が開始されたことを明らかにした。
同市では、授業の質の向上と家庭学習の充実のための一環として、2021年度から市内の小中学校にてキュビナを試験的に利用していたが、このたび2024年度から、全市立小中学校21校の約2500名へ正式採用することとなった。
今回の導入に際しては、キュビナの授業と家庭学習がシームレスにつながる点や、AIが児童生徒の取り組みを判定して一人ひとりに合った学習を構築できる点が評価されたという。今後は、これまで以上に授業内で活用していくことや、長期休暇中の家庭学習の充実を図ることなどにも期待が寄せられている。
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