2024年8月30日
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、島根県雲南市の全小中学校21校へ導入
COMPASSは29日、同社の提供する学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が、島根県雲南市の全市立小中学校における指導の一環として正式採用され、今年度から利用が開始されたことを明らかにした。
同市では、授業の質の向上と家庭学習の充実のための一環として、2021年度から市内の小中学校にてキュビナを試験的に利用していたが、このたび2024年度から、全市立小中学校21校の約2500名へ正式採用することとなった。
今回の導入に際しては、キュビナの授業と家庭学習がシームレスにつながる点や、AIが児童生徒の取り組みを判定して一人ひとりに合った学習を構築できる点が評価されたという。今後は、これまで以上に授業内で活用していくことや、長期休暇中の家庭学習の充実を図ることなどにも期待が寄せられている。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)