- トップ
- 企業・教材・サービス
- Classi、学校と保護者をつなぐ連絡プラットフォーム「tetoru」で集金機能を提供へ
2024年9月11日
Classi、学校と保護者をつなぐ連絡プラットフォーム「tetoru」で集金機能を提供へ
Classiは10日、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」において来春から「tetoru集金機能」を開始すると発表した。
これまで児童生徒を介して紙と現金で行われていた学校徴収金の手続きを、tetoru上での学校から保護者への直接の口座登録依頼→保護者の口座登録→学校からの引き落とし金額の登録、というオンラインで完結するシンプルなステップで完了できるほか、未納者も一目で確認ができ、督促通知も自動で配信される。
また、保護者にとっても普段使っている銀行口座を引き続きそのまま利用できるため、指定金融機関に口座開設や送金の手間・負担もなく、入金漏れも回避できる。引き落とし前の通知もtetoruで届くので、集金に関する負担が大きく減らせる。
tetoruのコミュニケーション機能は、公立の小中学校、義務教育学校、特別支援学校、公立幼稚園・保育園・こども園の場合に無料となるが、今回の集金機能はオプションとして有償で提供する。
関連URL
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)