2024年9月18日
教育AI活用協会、「教育AIサミット」のディスカッションをアーカイブ配信
教育AI活用協会は17日、海外の先進的な教育AIの活用事例や最新のAI技術とその教育への応用についてディスカッションした「World Education AI Summit」の無料アーカイブ配信を開始した。配信は10月5日までの予定。
同協会では、8月2・3日に「教育AIサミット2024」を開催し、「AIで変わる近未来の教育を体感せよ」をテーマに、最新の教育AI活用事例やテクノロジーを紹介。有識者によるセミナーやワークショップなどに2000人が参加した。
今回、その中で、海外の先進的な教育AIの活用事例や最新のAI技術とその教育への応用についてディスカッションした「World Education AI Summit」の様子を、期間限定でアーカイブ配信する。
同セッションでは、リアルタイムのライブ国際会議形式で世界中の教育実践者や研究者をオンラインでつなぎ、海外の先進的な教育AIの活用事例や最新のAI技術とその教育への応用について、ディスカッションした。
なかでも、落合陽一氏が代表を務めるピクシーダストテクノロジーズの「VUEVO」(ビューボ)による言語の壁を越えるAI同時翻訳体験が、注目できるという。
アーカイブ配信の概要
配信期間:9月17日(火)~10月5日(土)23:55までを予定
・「World Education AI Summit」は9月25日(水)までの公開
・9月3週目に「先生AIサミット」、9月4週目に「AI×教育」妄想アイデアオーディションの様子を配信予定
配信方法:オンライン
視聴費:無料
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













