2024年9月26日
日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」に「数検」英語版を提供
日本数学検定協会は24日、すららネットが、インドネシア、スリランカ、フィリピン、エジプト、カンボジア、日本の児童・生徒を対象に、10月上旬から11月中旬にかけて開催する「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024(SuRaLa International Digital Math Contest 2024)」において、数検4~8級(中学校2年~小学校4年程度)の英語版の問題を提供し、協賛することを発表した。
同協会が同コンテストに数検の問題を提供するのは、2023年に引き続き4年連続4回目。
また、11月23日に開催される同コンテストの表彰式では、コンテストの一部門である「算数/数学テスト」の最上位学年である中学校1年生部門の優勝者に、同協会から賞として「SUKEN Award」を贈呈する。
「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト」は、すららネットが、海外で展開する算数ICT教材「SuRaLa Ninja!」の提供に加え、児童・生徒が目標に挑戦し、努力が成果につながる経験を得て、自信や自己肯定感を醸成する機会をつくることを目的に、2017年から各国の現地のパートナー企業とともに開催している算数・数学の力を競い合うコンテスト。2024年は5回目の開催となり、新たにカンボジアが参加国として加わった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













