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2024年10月9日

タオ、「天神」幼児タブレット版で顧客とのコンテンツ共同開発プロジェクトをスタート

タオは8日、「天神」幼児タブレット版を通じて家族の関わり「ファミリーエンゲージメント」を促進すべく、顧客とのコンテンツ共同開発プロジェクトをスタートさせたと発表した。

試作コンテンツを体験

本取り組みでは、保護者様がプロダクト開発の企画段階から参加し、主体者となることで、「天神」コンテンツの意図や狙いを理解し、家庭での幼児教育・子育てに自信を持って子どもと関わってもらうことを目的としている。教材・教具等を用いた形式的な幼児教育ではなく、それらをツールとして使いこなして、保護者との積極的な対話を通じて子どもの健やかな成長が促進されることを目指していくという。

10月の新コンテンツ「季節(秋・冬)」は、コンテンツの追加リクエストをもらった顧客数名に企画段階から参画してもらった。リクエストの背景や、日頃の「天神」の使い方などを詳細にヒアリングし、β版を開発。そのβ版を自宅で親子で体験し感想・フィードバックを、今回リリースのコンテンツに反映している。

「天神」幼児タブレット版は、「幼児期の発達状況や興味関心に合わせた知育・才育環境を提供し、子どもの才能や個性を存分に伸ばす」を商品コンセプトとしており、0歳から取り組めるコンテンツから小学校受験対策まで、全5系統63ジャンルの問題が収録された総合知育タブレット教材。顧客と共に創る「未来の学びを共創するプラットフォーム 」として「天神」を中心とした家庭での幼児教育・子育て支援に取り組んでいくという。

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