- トップ
- STEM・プログラミング
- 日本オーチス、国際STEMプレゼンコンテストに選抜された日本の学校チームを発表
2024年10月21日
日本オーチス、国際STEMプレゼンコンテストに選抜された日本の学校チームを発表
日本オーチス・エレベータは17日、国際STEMプレゼンテーションコンテスト「Made to Move Communities」に参加する学生チームを発表した。
Made to Move Communities プログラムは、オーチスが毎年開催するコンテスト。高校生の STEM教育を促進することが目的で、今年で5年目。日本全国の7校から9の学生チーム (計67名)の応募があり、選考の結果、2つの学生チームがアジア太平洋地域大会に進出し、5つの学生チームが国内大会に進出する。
国内大会のテーマは、「コミュニティの課題を解決するインクルーシブ・モビリティのソリューション」。各チームは、10月22日に英語で発表。優勝チームには、学校のSTEM教育プログラムを支援する助成金が授与される。
アジア太平洋地域大会に進出する2つの学生チームは、12月から本大会のテーマである「AI を使った都市交通ソリューション」の考案を開始。2025年 3月に、プレゼンテーションを行い、優勝チームが、4月の世界決勝戦に進出する。
アジア太平洋地域大会への選出校
札幌日本大学高等学校(北海道)
山形県立山形東高等学校(山形)
国内大会への選出校
かえつ有明中・高等学校(東京)
英数学館高等学校(広島)
岩瀬日本大学高等学校(茨城)
福岡県立三池工業高等学校(福岡)
山形県立米沢興譲館高等学校(山形)
関連URL
最新ニュース
- 教員の88.5%が「生徒に積極的に辞書を使用してほしい」=辞典協会調べ=(2025年4月1日)
- 子どもが欲しい人が子どもに習わせたい習い事、1位は男子「英会話」、女子「ピアノ」=NEXER調べ=(2025年4月1日)
- NTT東日本×神奈川県教委、「災害時における学びの提供のためのICT支援に関する協定」を締結(2025年4月1日)
- 高知県教委、教育データを活用したまなびの姿を紹介するまんがを公開(2025年4月1日)
- 仙台市・NTT東日本、「第4回Digi田甲子園」地方公共団体部門で準優勝(2025年4月1日)
- セブン銀行、日本体育大学と「コンビニ証明書受取サービス」提供に合意(2025年4月1日)
- 麗澤瑞浪高校、AI時代の世界に挑む共創型リーダー育成に新アントレプレナーシップコース発表(2025年4月1日)
- 日本ユニセフ協会、子どもの権利についての模擬・実践授業の動画公開(2025年4月1日)
- Fora、経産省「探究・校務改革支援補助金2025」活用校の募集を開始(2025年4月1日)
- 東京財団政策研究所、教育における生成AI利活用に関するポータルサイト「Manabi AI」正式版リリース(2025年4月1日)