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2024年10月23日

AI型教材「キュビナ」、学校図書のデジタル教科書との相互連携機能を実装

COMPASSは22日、同社の学習eポータル+AI型教材「キュビナ」に、学校図書のデジタル教科書とのアプリケーション間の相互連携機能を実装したと発表した。

同機能は、デジタル教科書と、教科書に準拠した問題を搭載したキュビナのAI型教材の双方をシームレスに相互接続することで、教科書と教材を行き来しながら、より学びやすく、より個別最適に学ぶことができる。

デジタル教科書上のキュビナのアイコンをタップすれば、教科書の内容に対応するキュビナの問題にジャンプし、教科書で学習した内容の演習にタイムリーに取り組める。

一方、キュビナの問題画面に表示された教科書のアイコンをタップすると、対応するデジタル教科書の該当ページにジャンプし、教科書で学習することができる。1つひとつの問題だけではなく、単元単位、より細かい小単元ごと、さらに細かい問題グループごとに、デジタル教科書に連携している。

また、同機能を使用して、キュビナを導入している東京・町田市内の市立小学校で、デジタル教科書とAI型教材の連携による学習効果に関する実証も行っている。

【町田市での実証概要】
実証期間:9月~12月
対象児童:町田市の小学5・6年生(計294人)
対象科目:算数

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「相互連携機能」

学校図書

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