河合塾、大学の国際化・留学生獲得戦略について考えるセミナーを開催

河合塾グループのKEIアドバンスは「第7回 KEIアドバンス大学経営セミナー」を11月20日にオンラインで開催する。

同社では今年3月から「KEI大学経営セミナー」を開催し、大学経営における課題や最近の事例について紹介し、参加者と議論する場を提供してきた。今回は第7回として「大学の国際化・留学生獲得戦略」をテーマに開催する。

元QSアジア評議員で埼玉大学人文社会科学研究科・教養学部の長沢誠准教授をゲストに招き、「留学生獲得のために何が必要か～米国での大学研究から見えてきたこと」と題して、国際性を特徴としていなかった埼玉大学がいかにして国際化を推進していったのか、また、米国の大学の国際化・留学生獲得戦略はいったいどこに向かっているのかを聞く。セミナーの後半では質疑応答のコーナーも設けている。

11月20日（水）15:00～16:30（最長）にZoomを利用して実施する。参加は無料。申込は11月19日（火）まで。

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