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2024年12月2日
QO、座学と探究学習の間を埋める実践形式のデータサイエンス講義を実施
QOは11月29日、e-donutsとともに、京都府立嵯峨野高等学校でデータサイエンスの探究学習支援を実施したと明らかにした。
次世代にデータやリサーチの技術知見を受け継ぐ活動「みのり」の一環として、同校の高校1年生約300名を対象に、「データサイエンスとデータ分析」をテーマとした100分間の実践形式の出張講義を行った。
講義で、データサイエンスの概要として、社会とのつながりやデータ分析の根幹となる仮説の重要性について説明した後、演習を行った。演習では、実際に生活者アンケートのクロス集計表を分析し、調査データを踏まえてマーケティングプランナーになったつもりで「カフェチェーンの新商品企画アイデア」の方向性を提案するケーススタディに取り組んでもらった。
最後には、マーケティングやリサーチに関わる同社社員の視点から、データサイエンスに携わる仕事の面白さや仕事観について触れた。講義後は、さまざまな角度からデータサイエンスに興味を抱く声が聞かれたほか、働くことや仕事に対して前向きに捉える声が多く寄せられたという。
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