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2024年12月11日
進研ゼミ、「チャレンジAI学習コーチ」とAI「しまじろう」がIT賞を受賞
ベネッセは10日、同社の「進研ゼミ小・中学講座」の会員向け質問サービス「チャレンジAI学習コーチ」が、企業情報化協会(IT協会)が主催する第42回IT賞で「IT賞」(顧客・事業機能領域)を受賞したほか、同社がソフトバンクロボティクスと共同開発した幼児向け会話型サービス AI「しまじろう」も、「IT奨励賞」(顧客・事業機能領域)を同時受賞したと発表した。
IT賞は、「ITを高度に活用したビジネス革新」で成果をあげた企業や個⼈などに授与するもので、同賞を受賞した「チャレンジAI学習コーチ」は、小学4年~中学3年生の「進研ゼミ」会員を対象に、学習内容や学習方法について、いつでも、分かるまで質問できるオンラインサービス。
今年3月から提供を開始しており、「進研ゼミ」の55年の指導で培ってきた学習データの分析や蓄積してきた指導コンテンツに、生成AIを含む最新のAI技術を組み合わせて実現。今回、生成AIを含めた最新のAI技術の教育分野で利用の取り組みとして、他社にも参考になるサービスとして評価された。
また、「IT奨励賞」を受賞したAI「しまじろう」は、専用のスマホアプリと、スマホをホールドできる専用の「しまじろうぬいぐるみ」を組み合わせて使用。しまじろうの声を再現したAI「しまじろう」と子どもが自由に会話できる「おしゃべり」機能や、子ども1人でも飽きずに取り組める「あそび」機能などを搭載している。
今回の受賞では、生成AIを搭載しパーソナライズ機能を備えることで、様々な遊びや英会話などを通じて、子ども一人ひとりの「言葉の豊かさ」を育める点が評価された。
同社は、2022年に「IT・DX部門の全社統合による事業推進体制の構築」がトランスフォーメーション部門、「マジ神AIの開発」が顧客・事業機能領域でそれぞれ「IT賞」を受賞しているほか、2018年には、ベネッセスタイルケアが、介護現場での「気づき」を促し、新たなマネジメントスタイルへの転換を図るプラットフォーム「サービスナビゲーションシステム」の開発と導⼊・展開を評価され、「ITビジネス賞」を受賞している。
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