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2020年11月11日

「進研ゼミ」の英語学習法「Challenge English」、累計利用者数70万人を突破

ベネッセは10日、同社の通信教育講座「進研ゼミ」の英語学習法「Challenge English」の累計利用者数が70万人を突破したと発表した。


「進研ゼミ」では、2015年から4技能英語学習法「Challenge English」を有料サービスとして提供開始。

新学習指導要領による英語教育の強化方針と、高まる4技能英語学習ニーズを受け、2019年4月からは、小学生~高校生までの「進研ゼミ」会員は、追加受講費無料で「Challenge English」を利用できるようにサービスを強化した。

小学生向けの「Challenge English」は、自宅にいながら、音声認識エンジンを用いたデジタル教材や、オンラインでつながる講師とたくさん「話せる」のが特長。

2020年度は新学習指導要領施行に合わせ、AIキャラとの実践会話ができる「AIスピーキング」も導入。

独自の音声判別・音声評価の仕組みを用い、個性あふれるキャラクターや、かわいいペットと等身大の英語でおしゃべりすることで、身に付けた単語やフレーズを用いた会話を気軽に、何度も実践でき、話す力を伸ばせる。

また、中学生・高校生向け「Challenge English」は、 2021年に中学校で施行される新学習指導要領で目指している指導も踏まえた、「タスク型」の学習が特長。

設定したタスク(活動の目的)の達成に向けて、必要な文法、語彙の指導、インプットを促すことで、実際に使える英語4技能の向上を目指す。

日本人講師の分かりやすい解説でモデル文を学ぶライブ授業や、その学習を生かして実際に外国人講師と会話をするオンラインスピーキングを組み合わせた4つのステップで学んでいく。

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ベネッセ

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