- トップ
- STEM・プログラミング
- ドコモ未来ラボ、冬休み期間を活用しプログラミング学習に挑戦
2024年12月12日
ドコモ未来ラボ、冬休み期間を活用しプログラミング学習に挑戦
NTTドコモは11日、冬休み期間を活用して、短期間で手軽に学べるプログラミング方法を紹介した。
冬休み期間で手軽に始められる初心者向けのプログラミングツールとしては2つ。1つが、お絵かき感覚でアニメーションが作れる「Viscuit (ビスケット)」。「Viscuit」は自分で描いた絵をドラッグ&ドロップして、自分だけのアニメーションを簡単に製作することが可能。自分だけのアニメーション作りを通じて、楽しみながらプログラミングを学ぶことができる。
もう1つが、積み木感覚でアニメーションが作れる「Scratch (スクラッチ)」。「Scratch」はブロックをドラッグ&ドロップすることでプログラムを組み立て、自作のゲームやアニメーションを製作することが可能。アニメーションや簡単なゲーム作りを通じて、楽しみながらプログラミングを学ぶことができる。
教育ICTを推進するドコモでは、子どもたちが気軽にプログラミングに触れ、自由な発想を表現できる場を提供するため、”初めてだって、楽しめる!”をコンセプトにしたプログラミングコンテスト「第2回 ドコモ未来ラボ」を開催している。現在、応募受付中。
また、ドコモショップ/d gardenでは、小学生向けの”楽しみながら学べる”カリキュラム「embotプログラミング教室」を開催している。カリキュラムを通して制作したプログラミング作品は、「ドコモ未来ラボ」に応募することができる。全6回、1回の講座は60分(Lesson1のみ90分)、受講料3300円(税込)。なお、無料体験教室も用意しているため、気軽にカリキュラムを体験することができる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)