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2024年12月12日
ドコモ未来ラボ、冬休み期間を活用しプログラミング学習に挑戦
NTTドコモは11日、冬休み期間を活用して、短期間で手軽に学べるプログラミング方法を紹介した。
冬休み期間で手軽に始められる初心者向けのプログラミングツールとしては2つ。1つが、お絵かき感覚でアニメーションが作れる「Viscuit (ビスケット)」。「Viscuit」は自分で描いた絵をドラッグ&ドロップして、自分だけのアニメーションを簡単に製作することが可能。自分だけのアニメーション作りを通じて、楽しみながらプログラミングを学ぶことができる。
もう1つが、積み木感覚でアニメーションが作れる「Scratch (スクラッチ)」。「Scratch」はブロックをドラッグ&ドロップすることでプログラムを組み立て、自作のゲームやアニメーションを製作することが可能。アニメーションや簡単なゲーム作りを通じて、楽しみながらプログラミングを学ぶことができる。
教育ICTを推進するドコモでは、子どもたちが気軽にプログラミングに触れ、自由な発想を表現できる場を提供するため、”初めてだって、楽しめる!”をコンセプトにしたプログラミングコンテスト「第2回 ドコモ未来ラボ」を開催している。現在、応募受付中。
また、ドコモショップ/d gardenでは、小学生向けの”楽しみながら学べる”カリキュラム「embotプログラミング教室」を開催している。カリキュラムを通して制作したプログラミング作品は、「ドコモ未来ラボ」に応募することができる。全6回、1回の講座は60分(Lesson1のみ90分)、受講料3300円(税込)。なお、無料体験教室も用意しているため、気軽にカリキュラムを体験することができる。
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