- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英検対策オンライン映像授業「学研英検ゼミ」、パワーアップした改訂版を発売
2024年12月26日
英検対策オンライン映像授業「学研英検ゼミ」、パワーアップした改訂版を発売
学研ホールディングスのグループ会社Gakkenは25日、オンライン映像授業の学研プライム講座「学研英検ゼミ」の全4講座を、英検リニューアルに対応した改訂を行い、「改訂版」として販売開始したと発表した。

英検は、2024年度から一部新たな形式での出題を加えてリニューアルされ、同ゼミの4講座では、いち早く補完講義の形で新問題に対応していたが、今回、講座全体を改訂して、パワーアップした内容で提供。
同講座は、大学受験を目標とする高校生が受験するであろう英検2・準1級の対策として、市販の「英検2級(準1級)をひとつひとつわかりやすく。<改訂版>」(Gakken刊)をメインテキストにして、15回の映像講座で構成。
英検リニューアルに対応し、新たに追加された「英文要約問題」のほか、英作文、読解問題、リスニング問題など、英検2・準1級で問われるすべての問題について解説しているテキストを使って、有名予備校講師の竹岡広信氏が映像授業で指導する。
映像授業では、とくに知っておきたい重要語彙、自学習の難しいライティングについて多くの時間を費やしているのも同講座の特徴。
セット内のライティング課題は、「英文要約問題」「英作文問題」2題(添削提出1回)があり、英米ネイティブによる添削を受けることができ、テスト本番前に力試しできる。
映像授業は、前出・竹岡講師がすべて撮りおろし。英検リニューアルに合わせた授業内容で、英語の知識が定着し、無理なく学習できる構成になっている。2次試験対策では、スティーブン・リッチモンド講師の面接シミュレーションを実施する。
なお、学研のプライム講座で無料の会員登録をすると、「学研英検ゼミ」を含めた100講義以上の無料体験授業をはじめ、会員特典が無料で利用できる。
【学研英検ゼミ改訂版の概要】
「準1級対策講座」(オンライン英会話付き)
内容:映像授業60分×15回+添削指導1回(課題2題)+オンライン英会話25分×8レッスン〈受講料:3万3000円(税込)〉
②「2級対策講座」(オンライン英会話付き)
内容:映像授業60分×15回+添削指導1回(課題2題)+オンライン英会話25分×8レッスン〈受講料:3万3000円(税込)〉
③「準1級対策講座」
内容:映像授業60分×15回+添削指導1回(課題2題)〈受講料:2万7500円(税込)〉
④「2級対策講座」
内容:映像授業60分×15回+添削指導1回(課題2題)〈受講料:2万7500円(税込)〉
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











