2026年3月6日
モノグサ、記憶のプラットフォーム「Monoxer」が鹿児島・鹿屋市の全小中学校で利用開始
モノグサは5日、同社の記憶のプラットフォーム「Monoxer」(モノグサ)が、4月から、鹿児島県鹿屋市の全市立小中学校35校、約1万人の児童生徒に本格活用されることになったと発表した。
同市では、学習習熟度の2極化や、家庭環境や生活習慣を含む多様な背景によって学びの機会に差が生じるケースが見られ、個々の状況に応じた学習サポートを強化する必要性が高まっていた。
特に、基礎学習の習得に時間を要する児童生徒や、特別な支援を必要とする児童生徒に対しては、自分のペースで学習に取り組める環境づくりや、成功体験を積み重ねながら学び続けられる仕組みが求められてきた。また、同市では台湾との国際交流の機会が広がる中で、自力で英会話ができるようになるため、英語4技能を伸ばしていくための学習基盤の整備も重要なテーマになっている。
こうした背景から同市教委では、反復学習の最適化と記憶の定着状況の可視化を通じて、一人ひとりの学びを確実に支えるツールとしてMonoxerに着目。基礎学力の底上げ、特性に応じた学習サポート、実践的な英語力の育成という同市全体の重点領域に寄与することから、4月から市内の全小中学校で本格活用を始めることにした。
鹿屋市のMonoxerの活用方針
①基礎学力の確かな定着と、学習習熟度のばらつきへの対応
②特性を持つ児童生徒に寄り添った、安心して学べる環境づくり
③英語4技能の基盤づくりと、国際交流につながる学びの強化
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