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2025年1月21日
東急不動産、首都圏×長崎の中学生のオンライン交流学習プロジェクトを実施
東急不動産ホールディングスは、首都圏と長崎県の中学生をオンラインでつなぐ交流学習「つながる学び」プロジェクトを、1月21日と24日に実施する。
同プロジェクトは、同社とMeTownが共同で進めている地方創生の実証実験「Local web3 lab.@渋谷」の第1弾ローカルDAO「おさかなだお長崎」で実施するもので、地理的な制約を超えて都市部と長崎の中学校が日本の地域課題や互いの文化について学び合い、未来の地域づくりについて考える探究学習。
「おさかなだお長崎」は、「長崎のうまいサカナの未来をつくる」をテーマに、138人が参加・活動している分散型自立組織(DAO)。
今回、聖徳学園中学校(東京・武蔵野市)、玉川学園中学部(東京・町田市)、対馬市立久田中学校(長崎・対馬市)、長崎市立茂木中学校 (長崎・長崎市)の4中学校と、「おさかなだお長崎」が連携してオンラインを活用した新たな探究学習に取り組む。
今回のプロジェクトの目的は2つあり、1つ目は生徒たちが地域の枠を超えて視野を広げ、多様な価値観に触れることで、離島や都市部など異なる環境で暮らす中学生同士が意見を交わす経験をすること。
2つ目は、異なるバックグラウンドの仲間が集い、同じ目的に向かって課題を解決する「DAO」の考え方に触れる機会を創出することを掲げている。
【実施概要】
開催日時・参加校(進行内容は同じ):
①1月21日(火) 16:10〜17:00、聖徳学園中学(東京都)、長崎市立茂木中学(長崎県)、 玉川学園中学部(東京都)
②1月24日(金) 16:00〜17:00、玉川学園中学部(東京都)、対馬市立久田中学(長崎県)
実施方法:オンライン会議システムを使用した遠隔交流学習
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