2025年1月27日
IRODORI、全国の10代がアプリで地域課題解決に挑むアワードの視聴者募集
IRODORIは、10代の若者たちが地域課題解決にデジタル技術で挑む「Japan Wagamama Awards2025」を2月23日に開催するのに伴い現在、最終プレゼンテーションの会場参加とオンライン視聴の予約を受け付けている。
同アワードは、地域で暮らす「たったひとり」の大切な人のワガママを叶えるアプリを10代の若者たちが開発し、その成果を発表する場で、若者たちの想いに地域の人たちも連携して、地域や社会を動かすプロジェクトを形にする。
受賞者は、7月にMIT主催で米マサチューセッツ州ケンブリッジで開催される「MIT AI & Education Summit」に参加する機会を得ることができる。
これまでに、全国の後援自治体で現地開催9回、オンライン開催4回、合計13回の1DayワガママLabプログラムを行い、自分や家族など身近な人のワガママを叶えるアプリを制作。「障害を持っている弟が、気軽に行けて遊びやすい場所を増やしたい」「同じクラスの外国からの転校生が、授業中に言葉を理解するのが難しい時の助けになりたい」などといったワガママが、若者たちから提案された。
いずれも可視化しづらく、解決に向けて取り組みにくい課題だが、「たったひとりのワガママが、社会を動かす」ことを体感するプロジェクトとして、全国の10代たちはこうしたテーマに向き合い、現在も取り組んでいる。
開催概要
開催日時:2月23日(日)13:00〜16:30
開催場所:AKKODiS innovation Lab.[東京都港区芝浦3‐4‐1グランパークタワー3F]
開催方法:オフライン・オンライン同時開催
主な内容:参加学生によるプレゼンテーション、講評・授賞式
視聴チケット(税込):オンライン視聴1000円、会場参加2000円
事前登録制:登録
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











