2026年3月17日
みんなのコード×READYFOR、「2022年度休眠預金活用事業インパクトレポート」公開
みんなのコードは13日、READYFORと、休眠預金活用事業「『創造性』の格差を埋める ~イノベーション人材となる機会を、すべての子どもに~ デジタルテクノロジー×居場所創造事業」の成果をまとめた「2022年度 休眠預金活用事業 インパクトレポート」を公開した。
同レポートでは、人口減少地域を中心に子どもたちがデジタルテクノロジーを活用した創作活動に取り組める居場所づくりを行った3年間の実践と、その成果・課題をまとめている。
同事業は、日本民間公益活動連携機構が実施する休眠預金活用事業(2022年度通常枠)として、READYFORとみんなのコードが共同で実施したプログラム。人口20万人以下の市町村に居住する10代(10~18歳)の子どもを対象に、デジタルテクノロジーに触れながら自由に創作活動に取り組める居場所づくりを行う地域団体への助成および伴走支援を実施した。
2023年に実行団体の公募・審査を行い、6団体を採択。助成総額は約2.2億円となり、事業期間は2023年8月から2026年2月までの約2年7カ月にわたり実施された。
主な成果として、「延べ1万3137人の子どもがデジタルテクノロジーに触れる」「利用者のうち9.2%が不登校等の困難な状況に置かれた子ども」「人口4万人以下の地域を含む6つの拠点が誕生」「子どもたちの91%が『この場所で新しい挑戦をした』と回答」などが挙げられる。
同レポートでは、事業に参加した子どもたちの自己肯定感や将来への思考度などの変容を客観的に可視化するとともに、地方都市における「デジタル創作×居場所」の有効性や、デジタル技術が居場所の機能にどう貢献したかを検証している。
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