- トップ
- 企業・教材・サービス
- COMPASS、小学館と連携した「探究学習プログラム」の無償利用受付を開始
2025年2月20日
COMPASS、小学館と連携した「探究学習プログラム」の無償利用受付を開始
COMPASSは19日、小学館と連携した「探究学習プログラム」の提供と、無償利用の申し込み受付を開始した。申し込みは2026年2月28日まで。
同社は、小学館集英社プロダクション(ShoPro)と「公教育向け探究学習プログラム」を共同開発しており、今回提供するのはその第2弾コンテンツ。
第1弾は日本マクドナルドと連携した「国語における絵本をつくる探究学習プログラム」で、第2弾の今回は、小学館と連携した「社会科で学ぶ自分の住むまち×マンガ/キャラクターのコラボを考える探究学習プログラム」。
同プログラムでは、自分の住むまちの魅力を考えるとともに、その魅力を広く発信する方法の1つとしてマンガやキャラクターとのコラボレーションを活用する方法を学ぶ。
例えば、中1・2社会の学習指導要領にある「地域的な課題の解決に向けて考察、構想したことを適切に説明、議論しまとめる手法について理解すること」や、小3社会の「特色ある地域の位置や自然環境、人々の活動や産業の歴史的背景、人々の協力関係などに着目して、地域の様子を捉え、それらの特色を考え、表現すること」に紐づく単元などと連動して、思考・判断・表現力を育むプロセスを実践できる探究学習を行う。
「公教育向け探究学習プログラム」は、教科単元と実社会が紐づくテーマを課題にして、子どもたちが自ら考え、解決策を導く一連のプロセスを通じて、探究に必要な力(思考・判断・表現力、学びに向かう力・人間性)を育む教材。コンテンツ制作にあたっては、日本を代表する企業パートナーと連携して、学校・教員向けに無償で提供する。
【利用申し込み】
申し込み期間:2月19日(水)~2026年2月28日(土)
対象者:全国の学校・教員
対象学年:小学3年~中学3年生(推奨:中学1・2年生)
費用:無償
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













