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2025年2月21日
“話し合いの分析・見える化ソリューション”Hylableシリーズがのべ10万人の発話データ分析達成
ハイラブルは19日、同社が提供している「Hylableシリーズ(Hylable Discussion、Hylable、Hylable Adapter)」の発話データののべ分析総数が10万人を突破したことを発表した。
教育・ビジネスの両分野で導入が進み、話し合いに関わる業務のDX化を推進している。なかでも企業導入は前年比58.5%増と急成長。
リモートワーク普及やDX化の進展に伴い、データを活用した話し合いの見える化が求められ、導入が拡大した。企業での会議・研修・ワークショップ、教育現場の探究学習やアクティブラーニングでの対面グループワークなど、多様な場面での活用が進んでいる。
「Hylableシリーズの発話分析実績(のべ人数)」は、2016年の創業から2025年2月時点までにのべ10万人以上を分析した。
人数の分野別内訳は、ビジネス(52.5%)、教育(47.5%)です。コロナ禍によるリモート・ハイブリッドワーク普及やDX推進を背景に、データを活用した話し合いの質向上への関心が高まり、会議・ワークショップ・営業研修などの現場での導入が加速。企業での導入は前年比58.5%増と大きく伸びた。特に、データドリブンな意思決定支援や心理的安全性の向上に寄与し、ビジネス領域での定着が進んだ。
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