- トップ
- 企業・教材・サービス
- 話し合い活動を見える化するハイラブル、経産省「EdTech導入補助金」事業者に採択
2022年5月12日
話し合い活動を見える化するハイラブル、経産省「EdTech導入補助金」事業者に採択
ハイラブルは11日、経済産業省が公募する「EdTech導入補助金」の事業者に3年連続で採択されたと発表した。
同社は、アクティブ・ラーニングにおける振り返りや学習分析をサポートする2つの製品、対面の話し合いを見える化する「Hylable Discussion」と、Web会議の話し合いを見える化する「Hylable」を提供している。
Hylable Discussionは、対面授業を対象として話し合いを分析・フィードバックする。座席位置を設定するだけで、着席した話し合いをリアルタイムで見える化し、児童生徒は自らの話し合いを振り返ることでメタ認知が促進される。
Hylableは、オンライン授業を主な対象として話し合いをリアルタイムに見える化し、児童生徒にフィードバックする。教師は複数班の話し合いデータを一覧でき、その場での介入や指導が可能になる。
同補助金を活用することで、対象となる学校は費用を負担することなく、これらの製品を2023年3月末まで利用できる。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)