2025年3月24日
プロメトリック、創価大の2025年度一般入試をCBT方式で全国6都市のテストセンターで実施
プロメトリックは19日、全国7カ所のテストセンターで、創価大学の一般入試(後期)をCBT(Computer-based Testing)方式で3月9日に実施したと発表した。
同学は、従来のPBT(Paper-based Testing)方式からCBT方式への一部移行を決定。全国6都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡)で受験生が試験に挑んだ。
CBT方式により、多様な出題方法による緻密な能力測定が可能になるほか、受験データの一括管理や分析が実現する。さらに、均一な受験環境と厳格なセキュリティ対策が施されたテストセンターの活用により、主催者側の業務負荷を大幅に軽減できることもCBT方式導入の強みだという。
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