- トップ
- 企業・教材・サービス
- モチベーションアカデミア、自習サポート教室「モチサポ」をリニューアル
2025年3月26日
モチベーションアカデミア、自習サポート教室「モチサポ」をリニューアル
モチベーションアカデミアは25日、同社の自習サポート「モチサポ」を、自宅でも教室でもオンラインで受講できるようにリニューアルした。
今回のリニューアルでは、モチサポの「授業では見ることのできない自習の様子を観察し、課題を診断し、アドバイスする」といった価値はそのままに、「書画カメラを設置してオンラインで生徒と講師をつなげる」ことで、中高生向けから小学生を含むより多くの生徒に届けられるようにした。
モチサポは、自習の習慣をつくるための、言わば「自習のコーチング」で、自習の様子を観察して、課題を診断し、その結果をもとに最適な学習法を提案し、実践までを支援する。子どもが自習で工夫したことや努力したことは誰にも気づかれにくいものだが、モチサポではそれをしっかり見つけ、全力で褒めることでモチベーションを高める。
今回のリニューアルによって、パソコンなどのカメラを使った正面からと書画カメラを使った手元の2画面を活用し、講師が生徒の自習の様子を細かく観察。また、適切な声かけと学習方法のアドバイスを行い、集中力の持続を助けて、自習の量と質を高める。
具体的には、①「集中度」(集中しやすい環境が整えられ、どのくらい集中できているか)、②「作業効率」(目標やルールを設定し、効率的に学習が進められているか)、③「学習のやり⽅」(学習効果の高いやり方ができているか)、④「アウトプットの質」(手を動かしながら正確に解けているか)―を広範に観察・記録。⾃習後には、講師が本⼈との振り返りを⾏い、改善のアドバイスを報告メールで届ける。
関連URL
最新ニュース
- 「先生の駆け込み塾」始動〜コノセルと教員が垣根を越え、個別最適な学びを探る(2025年3月28日)
- 多様なニーズに応える『すらら』 対話による協働的な学習を通して、深い学びを目指す/高知県立須崎総合高等学校(2025年3月28日)
- 小中生「資格・検定取得」の目的、最多は「自信をつけ、自己肯定感を高める」ため=明光義塾調べ=(2025年3月28日)
- 2024年の個人情報保護法改正の後、8割弱の学校でデータ管理体制の見直しが行われた=創朋調べ=(2025年3月28日)
- ヤングケアラーの把握が難しい理由は「家庭内の事情に立ち入ることへの躊躇」64.7%=ヤングケアラー協会調べ=(2025年3月28日)
- 日本の女子高生、62.6%が「プログラミングを活かした仕事はしたくない」=プラン・インターナショナル調べ=(2025年3月28日)
- OVA、児童生徒の自殺対策を目的とした「SOSフィルター」のソースコードを限定公開(2025年3月28日)
- コドモン、香川県高松市の公立保育園等53施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年3月28日)
- CA Tech Kids、都立南多摩中等教育学校でMicrosoft Copilotプログラミング授業を実施(2025年3月28日)
- 中央大学、AI就活面談練習システム「Chu活ボット2.0」リリース(2025年3月28日)