- トップ
- STEM・プログラミング
- paiza、「U-22プログラミング・コンテスト2025」にゴールドスポンサーとして協賛
2025年4月16日
paiza、「U-22プログラミング・コンテスト2025」にゴールドスポンサーとして協賛
paizaは14日、U-22プログラミング・コンテスト実行委員会が主催する「U-22プログラミング・コンテスト2025」に、ゴールドスポンサーとして協賛することを発表した。
2030年には、IT人材が最大79万人不足すると予測されており、特にプログラミングスキルを基礎とするAI、データサイエンス、アジャイル、サイバーセキュリティといった先端IT人材は55万人不足すると言われている。この根本的な課題の一つとして、「プログラミングに関する実践的な学習機会・量の圧倒的な不足」が挙げられる。
こうした背景を踏まえ、paizaは、より多くの人にプログラミングを実践的に学ぶ機会を提供したいとの想いから、月額1490円(税込)のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を小・中・高・大学・専門学校等向けに無料で提供するサービス「paizaラーニング 学校フリーパス」を提供。
「異能をのばせ。」をコンセプトにITエンジニアに特化した転職・就職・学習プラットフォーム事業を運営しているpaizaが同コンテストに協賛することで、若きエンジニアの挑戦を応援し、IT業界全体の発展に貢献したいと考えているという。また、若年層のプログラミングへの興味関心を喚起し、IT業界への参画促進を目指しているという。
さらに、IT人材育成を担う教育機関に対してサポートを行うことで、より多くの若者がIT分野で活躍できる環境を整えたいという願いも込められているという。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











