2025年5月28日
関東学院大学、高校生の理系への興味を喚起する啓発キャンペーンを開始
関東学院大学は26日、高校生を対象に、理系の学問分野への興味・関心を深めてもらうための啓発キャンペーンをスタートすると発表した。
「社会は理系でできている。」をテーマに、高校生の日常生活と理系の学びや研究がどのようにつながっているのかを伝え、理系分野への進路選択を考えるきっかけとなることを目指す。
キャンペーンは、パンフレット、特設ウェブサイト、横浜駅での交通広告の掲出を中心に展開。
パンフレットは、日常生活を支えている理系の技術について、13シチュエーションを例に紹介し、その技術が大学での研究とどのように繋がっているのか、技術が進歩した先の未来がどのように変革していくのかを紹介する。
また、キャンペーンの中心となる特設ウェブサイトを開設。パンフレットを読んだ高校生が大学での研究を具体的にイメージできるようになることを目的に、同学の学びや研究、技術が進歩した先の未来について、教員たちがコメントしたコンテンツを展開する。
さらに、横浜駅構内でデジタルサイネージ・ポスター広告を展開。13種類にわたる高校生の日常の風景と、その背景にある理系の知識や技術との関連性を視覚的に表現し、理系分野に興味をもってもらえるような広告を展開する。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











