2025年7月9日
デジタルハリウッド、「山形県高校等DX加速化推進」の取組みをサポート
デジタルハリウッドは8日、山形県から委託を受け、全国に先駆けて今年6月から、同県が推進する「DXハイスクール域内横断的取組み」のパートナーとして始動していると発表した。
同取組みは、同県内21の高校などが連携して、生成AIやデータサイエンスを活用したプロジェクト、生徒向け合同授業、教員研修を実施するもので、学校間・地域間の壁を越えた「学びのネットワーク」を形成して、未来を担うデジタル人材を育成するのが目的。
同県のDXハイスクール採択校は、県立高校17校、市立高校1校、私立高校3校で、今後、各校が互いに成果を共有できるプラットフォームを整備して、「山形モデル」を全国に発信していく予定。
【デジタルハリウッドの提供概要】
①「教員研修」
同社の専門人材を研修講師にして、「Python、JavaScriptなどを使ったプログラミング」「ビッグデータ、生成AIなどを活用した課題解決体験」「デジタル倫理とプライバシー教育」「ネットワークセキュリティの基礎」「デジタルコンテンツ制作」「3Dプリンター活用、デジタルものづくり」「メタバース活用」といったテーマの研修を全10回実施
②「事例発表会」
山形県の採択校21校の取組み事例や課題を共有する会を開催して、採択校同士のディスカッション、同社の専門人材などによる指導・助言を行う
③「生徒向け実践型講座」
同社が運営するエンジニアと起業の学校「G’s」(ジーズ)が、高校生を対象とした集中プログラミングキャンプ「G’s YOUTH CAMP YAMAGATA」を開催。同講座は、8月7・8日の2日間の講義と、④のコンテストを通じて、プログラミングを覚えるだけでなく、「課題解決力」「企画力」「プレゼン力」など多くのスキルに触れる体験をする。2日間の講義では、社会人向けに使用している内容を高校生向けにアレンジした教材、カリキュラムを使って、基礎的な内容を習得した後は個々でアプリを制作
④「コンテスト」
③の生徒向け実践型講座に参加した生徒の制作物を中心に成果発表会と表彰を行う。同社の専門人材などの有識者からフィードバックを受けられる、生徒にとってはハレの舞台
⑤「採択校の取組み進捗把握と助言」
山形県の採択校21校に対して、高校向けサポートの実績がある同社スタッフや専門人材が面談などを通じて伴走支援する
⑥「その他の取組み」
同社が開発している「情報Ⅰ・Ⅱ」に資するeラーニングプログラムを希望教員に提供。Pythonプログラミング、JavaScriptプログラミング、動画制作、グラフィックデザインなどのプログラムが含まれている
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