2025年7月15日
日本ハラスメント協会、「保護者カスハラ対応代行窓口サービス」を開始
日本ハラスメント協会は14日、保護者によるカスタマーハラスメント(カスハラ)対応を第3者機関に外部委託できる、「保護者カスハラ対応代行窓口サービス」を開始すると発表した。
同サービスでは、保護者と教職員の間でトラブルが発生(対応した教職員がカスハラの疑いありと判断)した場合、実際は学校現場の教職員が判断するものの、教職員への安全配慮の観点から、教職員個人の判断としてではなく学校組織の判断とする方針をとる。
具体的には、「学校でこれ以上の対応はできかねます。クレーム・ご要望の受付は日本ハラスメント協会が代行していますので、こちらにご連絡下さい」と保護者に伝え、同協会の案内チラシを渡したり、連絡先を伝える。
保護者が同協会に連絡してきたら、学校への苦言、要望、クレーム、カスハラ対応を代行して受付ける。
そして、同協会が保護者から受付した内容を精査し、保護者の言動がカスハラに該当するかどうかの見解(判定)に加えて、保護者からの要望を学校や教育委員会などに報告。学校や教育委員会は同協会の報告書を参考にすることで、保護者への2次対応を客観的かつ冷静に対応できるようになる。
その結果、学校や教育委員会が必要と判断した場合に限り、同協会からカスハラ行為者である保護者に検証結果をフィードバックする。
【サービスの概要】
契約方法:年間契約(1年単位の更新)
導入対象:国立学校、公立学校、私立学校、教育委員会、学校法人など
対応言語:日本語
受付内容:学校への苦言、要望、クレーム、カスハラ対応
申請方法:電話(受付後・折り返し対応)、Web受付フォーム、メール
主な内容:
・申請者のプライバシーは保護され、申請者の同意を得ずに個人情報・クレーム内容・要望を第3者に開示しない
・受付したクレーム内容・要望は3営業日以内に報告
・毎月月初に前月のトータル受付件数を報告
費用:資料請求して問い合わせ
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