2025年7月15日
高卒求人の月額給与、26卒は前年比+8802円で初めて20万円を突破=ハンディ調べ=
ハンディは14日、就職活動が解禁された7月1日~13日にかけて、同社が運営する高校生向け求人票管理システム「ハンディ進路指導室」に登録された全国約220万枚の求人票データをもとに、2025年度(26卒)向けの「高校生新卒求人に関する給与条件等の速報値」を集計し、その結果を発表した。

それによると、高校生の新卒向け求人の給与は年々上昇しており、高卒の就職市場は引き続き「超売り手市場」の状態で、26卒の給与平均額は、前年比+8802円/月(105%)の20万1611円と初めて20万円を突破した。ちなみに、24卒(2023年度)は18万5108円、25卒(2024年度)は19万2809円だった。

26卒の給与平均額を職業分類別にみると、「建設」関係が引き続き高水準を維持し22.1万円。「情報」関係、「製造」関係も前年比105%超と伸長し20万円を超えた。


一方、都道府県別では神奈川、東京など大都市圏での高水準傾向が継続しているが、給与額は全国的に上昇傾向が続いている。また、47都道府県中46都道府県が月給20万円台に到達し、前年の17都道府県から大幅に増加。

また、高校生の職場選びで重視される「休日数」は、26卒求人は全体平均で114.7日/年で、前年から2日の増加。職種別では、昨年に続き「情報・通信系」が121.0日で最も多かったが、「建設関係」も115.9日/年と、昨年から増加し改善が伺える。
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