2025年7月23日
京都橘大学、小学生対象「たちばなサイエンスデー2025」26日開催
京都橘大学は、小学生(1~6年生)を対象に「たちばなサイエンスデー2025」を7月26日に開催する。
今回5度目の開催。9学部15学科を擁する総合大学の教育・研究領域の多様性を生かし、身近な生活の中にある「フシギ」をテーマに、小学生がものづくりや実験への興味関心を高める機会になることを目的とする。
工学・人文・社会・医療の幅広い領域から15ブースを出展し、各ブースでは学生スタッフと教員が研究テーマに沿ってワークショップを行う。ドローンを使った障害物競走、トリックアート制作、看護師・救急救命士等の仕事体験や昆虫図鑑作りなど、身近なものからさまざまな研究に触れ、楽しみながら学ぶことができるプログラムを用意する。
また、新たに「吹奏楽部」「和太鼓部」「筝曲部」「裏千家茶道部」の部活動によるブースを出展し、太鼓や琴などの楽器に触れる体験や茶道体験などもできる。さらに、学生団体「救急救命研究部(TURF)」「大学祭実行委員会」「まちづくり研究会」も参加し、心臓マッサージとAEDの使用方法をテーマにした体験学習や、子ども縁日などのさまざまな遊びのブースも同時に設ける。
開催概要
日時:7月26日(土) 10:00~15:00
場所:京都橘大学 啓成館B1~1F/清香館1F/明優館1F/アカデミックリンクスB1~3F
対象者:小学生(1~6年生) ※保護者の同伴が必要
定員:872人(予約枠数) 事前申込制、先着順
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











