2025年8月18日
海外留学推進協会、「アメリカ コミュニティカレッジ説明会」8・9月に開催
Zenkenと業務委託契約を結んでいる海外留学推進協会は、2026年入学希望者を対象にした「アメリカ コミュニティカレッジ説明会」を、8月23日~9月16日にかけて全6回、オンラインで無料開催する。
アメリカのコミュニティカレッジ(Community College:コミカレ)は、主に州や地方自治体が運営する2年制の公立大学で、4年制大学に比べ学費が安く、留学費用を抑えながら大学1~2年次に相当する課程を学ぶことができる。
今回の説明会では、コミカレを活用して4年制大学への編入を目指す方法について、費用面と進学戦略の両面から紹介。特に、編入先の大学によっては年間の留学費用が約300万円~1500万円と大きく変わるため、あらかじめ費用を見据えた計画づくりが重要になってくる。
また、カリフォルニア州のコミカレを経由してUCLAやUC Berkeleyなどのカリフォルニア大学(University of California)に編入するルートについても詳しく解説する。カリフォルニア大学の年間の留学費用は1000万円以上と高額だが、コミカレで優れた成績を修めれば費用を大幅に抑えて進学することができる。
開催概要
■「費用を抑えて留学!コミカレ説明会」
対象:コミカレを経由して、費用を抑え4年制大学への編入を目指す人
開催日時:
・8月23日(土)15:00~(60分)
・9月6日(土)15:00~(60分)
・9月16日(火)19:00~(60分)
開催方法:オンライン
参加費:無料(要事前参加登録)
■「カリフォルニア大学編入を目指す!コミカレ説明会」
対象:カリフォルニア州のコミカレを経由して、CLAやUC Berkeleyなどのカリフォルニア大学への編入を目指す人
開催日時:
・8月26日(火)19:00~(60分)
・9月9日(火)19:00~(60分)
・9月13日(土)15:00~(60分)
開催方法:オンライン
参加費:無料(要事前参加登録)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













