2025年8月19日
産業能率大学、「モノづくり体感スタジアム2025」で小学生向けプログラミング体験
産業能率大学情報マネジメント学部 北川博美ゼミは、モノづくり日本会議・日刊工業新聞社が主催する「モノづくり体感スタジアム」にて、小学生向けプログラミング体験ワークショップを8月23日、24日に開催する。
「モノづくり体感スタジアム」は、モノづくりに関するワークショップや理科・科学教室を集めた親子向けイベント。北川ゼミは2022年から参加し、学生が主体となり、ワークショップを企画・運営している。
23日(土)のワークショップでは、学生たちが講師を務め、「金魚すくい」や「お祭り」をテーマにしたゲーム作りを通して、プログラミングの面白さを伝える。
24日(日)は、ロボットを開発したCRETARIAの担当者が中心となって指導し、学生は運営サポートを担当。企業と連携することで、より専門的な学びの場を創出する。
出展イベント概要
イベント名:「モノづくり体感スタジアム」
開催会場:科学技術館 [東京都千代田区北の丸公園2-1]
ワークショップ概要
企画名:「Scratchで作ろう!動かそう!-プログラミングに触れてみよう-」
開催日時:8月23日(土)
・第1回 11:00~12:10 スイミーもびっくり!金魚すくいゲーム!
・第2回 13:10~14:20 ゲームの中でお祭り体験!おばけやしき&射的
・第3回 15:20~16:30 Scratchでロボットを動かそう!
定員:各回15人 ※各回既に満席
対象者:小学1年生~小学6年生
企画名:「ロボットQumcumでプログラミング」
開催日時:8月24日(日)
・第1回 13:10~14:20
・第2回 15:00~16:10
定員:各回10人 ※各回既に満席
対象者:小学1年生~小学6年生
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











