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2025年9月4日
アットマーク・ラーニング、「自治体と連携した不登校支援事業」12月から本格始動
アットマーク・ラーニングは3日、同社が運営するオンラインフリースクール「EuLa通信制中等部」を通じて、全国の自治体と連携した不登校支援事業を、今年12月から本格始動すると発表した。
同事業は、各自治体が抱える小中学生の未就学・不登校課題を解決することを目的に、メタバース空間を活用した学びの場・居場所づくりから、対面支援への移行に向けたステップ支援までを一貫して行う包括的な取り組み。
具体的には、心理的安全性に配慮したメタバース空間での就学支援モデルを構築し、同フリースクールが展開する自治体連携モデルでは、①メタバース校舎の提供、➁対話重視のオンライン授業、③興味から始まるプロジェクト活動(マイプロ)、④個別最適な学習サポート、⑤安心の心理サポート、といった支援を通じて、児童生徒の心理的・社会的成長をサポートしていく。
また、同事業では、各自治体の予算・人員体制・支援対象児童生徒の状況に応じて、メタバースプラットフォームの選定とチューニング、プログラム設計と導入支援、指定管理者やスタッフの募集・契約代行などの業務を、柔軟に受託・支援するワンストップ支援を実施。在宅支援から通所・登校支援へのステップアップ型の支援モデルを確立する。
EuLa通信制中等部は、2024年4月に開校した、発達特性や不登校傾向のある小中学生向けのオンラインフリースクールで、在籍生徒のほとんどが元の学校での出席認定を受けながら学んでいる。
【不登校支援事業の概要】
①「メタバース校舎の提供」
自宅からアクセスできる仮想空間の「EuLaメタバース校舎」で、安心して通える“もう1つの学校”を提供。アバターを通じたコミュニケーションで心理的負担の軽減や、他者との安全な交流体験による社会性の育成を行い、リアルでは1歩が踏み出せない子どもたちに、第1歩のきっかけを届ける
②「対話重視のオンライン授業」
知識の一方通行ではなく、子どもたちの声や思考を引き出す対話型授業を行う。多様な価値観を認め合いながら、学ぶ楽しさと自己表現を育んでいく。
③「興味から始まるプロジェクト活動」(マイプロ)
子どもたちが主体となり、自らの興味関心を起点にプロジェクトを設計。教職員は“伴走者”として、問いや探究のプロセスを支える
④「個別最適な学習サポート」
学校の勉強についていけない、集団授業が合わない子どもたちにも「わかる」「できる」の実感を届ける個別支援体制を整備
⑤「安心の心理サポート」
メタバース空間での心理的サポートに加え、教育委員会・家庭との連携体制のもと、必要に応じてカウンセリングや面談を実施し、継続的にサポートしていく
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