- トップ
- 企業・教材・サービス
- BooQs、AI辞書&単語帳アプリ「DiQt」が外大専攻28言語の”入門単語帳”リリース
2025年11月7日
BooQs、AI辞書&単語帳アプリ「DiQt」が外大専攻28言語の”入門単語帳”リリース
BooQsは5日、AI辞書&単語帳アプリ「DiQt」で東京外国語大学の専攻28言語に対応した入門レベルの単語帳および例文問題集を公開した。
DiQt(ディクト)は、”語彙を忘れない”ための仕組みを備えたAI辞書&単語帳アプリ。生成AIとユーザー参加型編集(CGM)を組み合わせた多言語辞書の構築を進め、英語を含む28言語の辞書を提供している。
2024年には、東京外国語大学(TUFS)に導入され、同大学の学生および関係者が無償で利用可能。学生からの「専攻言語の単語帳が欲しい」という要望により、同社が持つ辞書データと生成AI技術を駆使して、同大学の専攻28言語の入門レベルの語彙リスト(約1200語)を作成し、それを基に単語帳や例文問題集として教材化した。
辞書および単語帳の対応言語
英語、ドイツ語、ポーランド語、チェコ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、モンゴル語、日本語、中国語、韓国語、インドネシア語、マレーシア語、フィリピン語、タイ語、ラオス語、ベトナム語、カンボジア語(クメール語)、ビルマ語(ミャンマー語)、ウルドゥー語、ヒンディー語、ベンガル語、アラビア語、ペルシア語、トルコ語、ウズベク語。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













