2025年11月28日
埼玉県、メタバース空間を活用した不登校児童生徒への支援を開始
埼玉県教育委員会は26日、公立小中学校における不登校児童・生徒への支援の一環として、インターネット上に構築したメタバース空間を活用した「学びの場・居場所」の本格運用を開始したことを発表した。
クラウド型の仮想空間を通じて、学習支援や相談支援をオンラインで行う取り組みで、支援の対象は、従来の対面支援が届きにくかった児童・生徒。例えば、体調不良や通学困難、対人コミュニケーションに不安を抱える子どもたちを想定していて、学習センターへの通所が難しい地域の子どもたちにも対応できるよう設計されている。
仮想空間には「市町村フロア」「県共通フロア」が設けられ、それぞれの地域の市町村や県が連携。市町村フロアでは、個別学習支援やオンライン授業、日常的なコミュニケーション支援を実施。一方、県共通フロアでは、スクールカウンセラーやソーシャルワーカーによる相談支援や、県立博物館・美術館、大学、企業などと協働したオンライン体験学習なども提供される。
現在、35市町村がこの事業に参加していて、段階的に対象地域の拡大やフロアの充実が図られていく見込みだ。
関連URL
最新ニュース
- 総務省、高校生・大学生等対象「統計データ分析コンペティション 2026」を開催(2026年3月23日)
- 子どもの初スマホ、約6割の家庭が「中学1年生までに」と回答 =JCOM調べ=(2026年3月23日)
- Polimill、和歌山県かつらぎ町の職員対象に自治体向け生成AI「QommonsAI」活用研修を実施(2026年3月23日)
- 企業教育研究会、小学生向け生成AI講座「生成AIってなんだろう?」の教材パッケージを全国配布開始(2026年3月23日)
- 名城大学、NVIDIAと産学連携協定を締結(2026年3月23日)
- ニーズウェル、山口大学の経費精算業務におけるDX推進を支援(2026年3月23日)
- 京都橘大学、4月開設の工学部ロボティクス学科教員に「aibo」の開発者・倉田宜典氏が就任(2026年3月23日)
- 介護美容研究所、ケアビューティストがAI活用を学ぶ「生成AI活用講座」4月開始(2026年3月23日)
- 日本AIスキル認定協会、日本初のAI資格「バイブコーディング検定」提供開始(2026年3月23日)
- 小・中学生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、全国の教室で受講生募集中(2026年3月23日)












