- トップ
- 企業・教材・サービス
- スタディポケット、板書計画や教材イラストを作成する「スタディポケット画像生成Pro」リリース
2025年12月4日
スタディポケット、板書計画や教材イラストを作成する「スタディポケット画像生成Pro」リリース
スタディポケットは3日、同社が提供する教育支援AIプラットフォーム「スタディポケットfor TEACHER」において、高品質な板書計画やリスニング教材用イラストの生成に対応した、教育現場に特化した画像生成機能「スタディポケット画像生成Pro」をリリースした。
Googleが提供する最新の画像生成AIモデル「Gemini3」および「Nano Banana Pro」を採用しており、授業で即座に利用できる高精細で高い実用性を備えたビジュアル素材を安定して生成する。また、コストバランスと教育現場での利用実態を踏まえた適正な運用枚数として、現在は1ユーザーあたり月間30枚まで生成できる。
「板書計画」「学習内容をマンガで表現」「スライドに添えるイラスト」「英語のラベル付き単語イラスト」など、代表的な利用シーンごとのサンプルも多数用意している。複雑なプロンプトを覚える必要もなく、ICT活用に慣れていない教員でもすぐに活用を始められる。既存のすべての契約ユーザーおよび今後の新規契約者は、追加費用なしで同機能を利用できる。12月中旬までに順次、新機能を配信していく。
12月4日開催のオンラインイベント「スタディポケット カンファレンス 2025冬」では、同機能についてさらに詳しく紹介する。
開催概要
開催日時 : 12月4日(木)16:00~18:15
開催場所 : Zoomウェビナー
参加費 : 無料(事前申込が必要)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













