2025年12月10日
日本教育メディア学会、生成AIの授業での活用をオールインパッケージで学べるイベント20日開催
日本教育メディア学会企画委員会は、教員が生成AIを授業や校務で安心して活用できるよう支援するオンラインセミナーを12月20日に開催する。
生成AIの基本的なルールや考え方を整理するとともに、現場で役立つ実践的な活用事例を共有し、参加者同士の意見交換を通じて日常的に使える視点を持ち帰ってもらう。
セミナーは、まず文部科学省初等中等教育局学校デジタル化プロジェクトチームの伊勢本惇示氏による講演「初等中等教育段階における生成AIの利活用」から始まり、政策的観点から学校現場でのAI活用の方向性を提示する。
続く実践事例発表では、愛知県春日井市立高森台中学校の小川晋氏が、クラウドと生成AIの活用によって中学生の学習プロセスがどのように変わり、自立的な学びが促進されるのかを紹介する。また、奈良県地域創造部こども・女性局の藤川由佳氏は、AIの特性を生かした子ども主体の学びのデザインについて具体例を交えて解説する。
最新のAIサービス紹介パートでは、Google for Education と日本マイクロソフトが登壇し、教育向けAIサービスの最新動向や学校現場での活用ポイントを分かりやすく紹介する予定だ。
終盤のQ&Aでは、東京学芸大学の高橋純氏がコーディネーターを務め、参加者からの質問に応えながらより実践的な知見を深める場とする。
セミナーは9時30分から12時までZoomミーティング形式で実施され、Peatix上で参加申し込みを受け付けている。
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