2025年12月10日
日本工業大学、学生が開発した本格卓上CNCマシン「Boxion-2015」が実用化
日本工業大学は8日、同大学に在籍する岩崎創詞氏(先進工学部:ロボティクス学科4年)が、本格卓上CNCマシン「Boxion-2015」を開発し、同氏が代表を務める「Metall Meister」(茨城県守谷市)から販売を開始したことを発表した。
この製品は、岩崎氏が日本工業大学の活動を通じて得た「NHKロボットコンテスト出場」や「電子基板製作現場での実体験」から生まれた「デスクに置ける本格的な工房」。
「Boxion-2015」は、精度と使いやすさを極めたCNC。切子や粉塵、騒音といったCNCの課題をクリアし、3Dプリンタでは越えられなかった素材の壁を打ち破る。
「Boxion-2015」の詳細は、Metall Meister公式サイトに掲載されている。
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