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- 「学び」が報われない組織。7割が「学習成果と評価が連動していない」と回答 =LUF調べ=
2025年12月10日
「学び」が報われない組織。7割が「学習成果と評価が連動していない」と回答 =LUF調べ=
LUFは8日、人事向け学習プラットフォーム「CANTERA ACADEMY」会員対象の定点調査「CANTERA HR Insight Report」の第5弾結果を発表した。
それによると、従業員の学習成果やスキルアップが人事評価や昇進・昇格に結びついているかという問いに対し、70%が「あまり結びついていない」「全く結びついていない」と回答。
従業員に自律的な学習を求めながらも、会社としてその成果を処遇に反映する仕組みが整っていない、「やりがい搾取」になりかねない現状が浮き彫りになった。
経営層・管理職の4割は「学習に無関心」 経営層や管理職のスタンスについて、約4割が「あまり関心がなく、自主性に任せている」または「非協力的」と回答した。
この「無関心・放任」の姿勢が、現場での学習文化醸成を阻む大きな要因となっていることが伺える。
現場が求めているのは「失敗の許容」と「インセンティブ」 学習する組織を創るために必要なアプローチとして、「失敗を許容し、挑戦から学ぶことを奨励する文化」や「業務の振り返り(リフレクション)の定着」が多くの支持を集めた。
また、人事が最初に取り組むべきこととして、最も多く挙げられたのが「学習成果を評価に反映させるなど、インセンティブの仕組みを設計すること」(40%)だった。精神論ではなく、心理的安全性と具体的な報酬設計こそが変革の鍵であると、人事担当者は認識している。
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