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2026年2月20日
iPresence、ローカル5G対応の高倍率・高精度カメラを搭載した自律移動テレロボットを販売開始
iPresenceは19日、ローカル5G環境に対応した遠隔体験・遠隔操作ソリューションの販売を開始すると発表した。
同社はこれまでキヤノンマーケティングジャパンと連携し、キヤノンリモートカメラを活用した遠隔映像・遠隔確認ソリューションの事業化と検証を継続的に行ってきた。
今回、ローカル5G実証により、4K映像の安定伝送など、従来の環境では難しかった高精細・高臨場な体験が実用レベルで成立することが確認され、ソリューション全体としての価値向上の見込めることが明らかとなったことを受け、キヤノンリモートカメラを含む構成を前提とした拡張開発および運用検証を進めるとともに、対象ソリューションの拡販を本格的に推進していく。
また、東京都の事業Tokyo NEXT 5G Boosters Projectの開発プロモーターであるTISからも事業・技術の両面で支援を受ける体制を構築しており、ローカル5Gを活用した新たな業務活用モデルの確立と、複数業界への横展開を視野に入れた事業化を進めていく。
同ソリューションは、フラットな床面環境において自律移動ロボットが安定走行できることを前提に、「対象物に(カメラズームで)近寄って細部を確認すること」と「(テレビ電話機能を搭載することで)その場にいる人と対面に近い形で会話・意思疎通ができること」を同時に実現する点に特徴があり、たんなる移動型カメラでなく、遠隔から関与・対話・判断ができるテレプレゼンスとしての価値を持つ。
例えば、教育・研修分野では、実験装置や教材を遠隔から近接して見せながら、講師がその場にいるかのように説明・質疑応答を行う用途が考えられる。
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