2026年2月25日
令和の現役高校生は日常的にAIを使う。男女で大きな差 =ワカモノリサーチ調べ=
ワカモノリサーチは21日、高校生に実施した「あなたは日常的にAIを使っていますか?」というインターネット調査の結果を公表した。
調査期間は2025年10月25日~11月15日。有効回答数は318名で、男女別の利用状況や活用目的の違いが明らかになった。
女子高校生では、89.9%が「AIを使っている」と回答。主な利用目的は「勉強のわからないをなくすため」「英作文の添削や答え合わせ」「文章生成やイメージ画像の生成」など、学習支援ツールとしての活用が中心だった。また、「自分の考えがまとまらない時に使う」「人には言えない悩みを相談する」といった”心の相談相手”としての利用も一定数みられた。さらに、服のコーディネートや交通手段の検索など、生活に密着した使い方も挙がった。一方で、10.1%は「使わない」と回答し、「怪しい」「AIが真実か分からない」「少し怖い」といった慎重な姿勢も示された。
男子高校生では、69.8%が「AIを使っている」と回答した一方で、30.2%が「使っていない」と回答し、女子に比べ利用率が低い。使わない理由としては、「必要性を感じない」「参考にならない」「信用が低い」などが挙がったほか、「自分で考えたい」「自分の言葉で思考したい」といった主体的な学習姿勢を重視する声もあった。
利用している男子生徒の回答では、「今すぐ知りたいことが分かる」「課題や文章作成に使う」など、女子と同様に学習支援用途が中心だった。また、「相談したい時に使う」「悩みの相談相手」といった声もあり、メンタルサポート的な側面も一定程度確認された。さらに、「カラオケで高得点を出す方法を調べる」「ゲームやSNS関連で使う」など、娯楽分野での活用もみられた。
調査からは、令和の高校生にとってAIが”学習パートナー”として広く浸透している一方で、男女間で利用率に差があり、AIに対する信頼度や必要性の認識にも違いがあることが明らかになった。
関連URL
最新ニュース
- シンシアージュ、大阪・羽曳野市と子どもの学びと地域理解を推進する「包括連携協定」締結(2026年2月25日)
- VLEAP、中高生向け租税教育用デジタル版ボードゲームの制作に協力(2026年2月25日)
- 子どもの習い事、83%の親が「成長に合わせて選び方を変えるべき」=イー・ラーニング研究所調べ=(2026年2月25日)
- 令和の現役高校生は日常的にAIを使う。男女で大きな差 =ワカモノリサーチ調べ=(2026年2月25日)
- サイバー大学、学習歴と身分証を統合する次世代型「スマート学生証」を先行導入(2026年2月25日)
- 大和大学と奈良先端科学技術大学院大学、教育・学術分野の連携推進する包括協定締結(2026年2月25日)
- GMOメディア、ポータルサイト「コエテコbyGMO」で会話型プログラミング教室レコメンド機能の提供開始(2026年2月25日)
- 三英、STEAM教育スクール所属の中高生ロボティクスチームが「3冠」達成(2026年2月25日)
- 未踏社団、小中高生クリエータ支援プログラム「2026年度 未踏ジュニア」募集開始(2026年2月25日)
- ネイティブキャンプ、アプリ開発・起業教育プログラム「Technovation Girls 2026」に協賛(2026年2月25日)













