2026年8月31日
コドモン、群馬県板倉町の公立保育所が保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入
コドモンは28日、群馬県板倉町の公立保育所に、同社が展開している保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」(コドモン)を、9月1日から導入することを発表した。
板倉町によると、コドモンの導入により保護者の利便性向上に加え、保育者の業務省力化により、保育の質の向上を目指すという。これにより、群馬県内では計8自治体の保育・教育施設での普及が進んでいる。
現状、板倉町では、職員の手薄な時間帯に欠席連絡の電話対応が集中し、感染症の流行時には1日の電話が15〜16件にのぼることもあった。また、連絡帳やお知らせは紙で運用しており、特に0〜1歳児は2歳の誕生日を迎えるまで毎日紙の連絡帳に記入するほか、午睡・検温・排便回数などの記録を手書きする作業が職員の負担となっていた。
【導入の目的】
・保護者の利便性向上
・保育者の業務省力化による保育の質向上
■板倉町で導入するコドモンのサービス
複数あるコドモンのサービスのうち、板倉町の公立保育所で導入するのは下記のサービス。
【1】保護者からの遅刻・欠席・お迎え・延長の連絡
登降園時間帯の遅刻・欠席・お迎え・延長などに伴う連絡を、保護者アプリから申請できる。保護者は時間を気にせず瞬時に園に報告することができ、園は電話対応することなくタブレット等でリアルタイムに受け取ることができる。保護者、施設双方にとって利便性の高い機能。
【2】お知らせの一斉配信
保護者への連絡は、クラスや園児を指定し、あらかじめ登録しておいたテンプレートから選んで連絡事項を記載するだけで、簡単シンプルに情報配信を行うことができる。メール配信の他に、スマホの通知機能やアプリ内で配信などあらゆる方法で情報を届けることができる。
【3】連絡帳
園児の様子を伝え合う連絡帳を電子化する。保護者はスマホアプリを使って、家庭での様子を選択形式で報告するため、最小限の手間で入力できる。園では、園での様子を写真も活用しながらフィードバックすることができる。
【4】登降園管理
園児の登降園時刻を、二次元コードをかざして打刻することで、出席簿等の作成や延長保育料計算の業務の自動化に繋がる。保護者は、スマホアプリを使用して登降園の状況を家族と共有することが可能。
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