2026年10月26日
日本規格協会×大阪大学ELSIセンター、「AIリスク研究会(第2期)」を始動
日本規格協会は22日、大阪大学 社会技術共創研究センター(大阪大学ELSIセンター)との共同研究事業の発展的展開として、2026年度も「AIリスク研究会(第2期)」を再開すると発表した。

本格始動に先駆け、10月28日に無料の事前説明会を開催し、参加企業・会員の募集を開始した。
日本規格協会と大阪大学ELSIセンターは、企業や組織がAI技術を安心・安全、かつ持続可能に利活用できるよう、リスクアセスメント手法とガバナンス体制の体系的な方法論の確立を目的に共同研究を推進してきた。生成AIをはじめとする技術革新が加速する中、企業・組織において、いかにリスクを評価・低減し、事業価値へとつなげるかという実践的な対応力が強く求められている。第2期では、これまでの成果を基盤に、より実践的・現場起点の共同研究へと深化させていく。
同研究会は、大阪大学ELSIセンター 岸本充生センター長を主査に迎え、AIを利活用する会員(開発者・提供者・利用者)が集い、相互学習と議論を深める会員制プラットフォーム。第2期では、第1期のコンセプトを継承し、AIガバナンスの最新動向のアップデート(毎回)、AI倫理研修教材を用いた研究実践、AIユースケースによるリスクマップ作成の実践などのプログラムを予定している。
研究会は2カ月に1度、1年間で全6回の開催を予定している。
10月28日の無料事前説明会では、主査の岸本センター長より、第2期の設置趣旨や年間のカリキュラム概要など、同研究会の方向性について直接説明する。また、国内外でAIガバナンスを取り巻く最新動向や展開と、今日本企業が備えるべき実務上の論点についてもダイジェストで解説する。
「AIリスク研究会(第2期)」事前説明会 概要
開催日時:10月28日(水)15:00~17:00
開催会場:日本規格協会 本部 セミナールーム [東京都港区三田3-11-28 三田Avanti 8階] および Zoomによるオンライン同時配信(ハイブリッド開催)
参加費:無料(事前登録制)
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